予想外が止まらない!『スリー・ビルボード』
ゴールデン・グローブ賞作品賞を受賞し、
娘殺された肝っ玉母ちゃんの
アカデミー賞最有力と言われるこの作品。
『スリー・ビルボード』
先ずは、こちらの予告をご覧ください。
娘殺された肝っ玉母ちゃんの
復讐劇だと思ってんたんすよ。
この母ちゃん出てくる度に
西部劇みたいなBGM流れるし。
そんな単純
じゃなかったよ!!
えっ?えっ??
そうなの??
そういうことなの??
予想外の
連続だよ!
3コマ目以降は
四コマ映画さんで↓
ブラックジョークも多くて結構笑えます。
予想外が多くて最早どこまでがOKで、
どこからがネタバレなのかわかりません!
人間ってやつの厚みを感じました。
気になってる方は是非映画館へ!
舞台となってる場所が、
超保守的なアメリカのド田舎って
基本情報だけは入れといた方が良いかもです。
この作品もそうですが、最近公開された『デトロイト』
娯楽大作の『最後のジェダイ』、
一見子供向けな『ズートピア』でさえそうだったように
映画は差別や偏見、暴力、
その時勢の社会問題を反映している。
じゃあ、最近の邦画で日本の社会問題投影してる
作品あったっけ?って考えた時、『シン・ゴジラ』は
震災後の日本人にブッ刺さる映画だったように思う。
他に…何かあったっけ?
最近邦画あんま見てないからわからない。
相撲と不倫の映画とか??
by ulaken
| 2018-02-06 00:24
| エイガ (マンガ/イラスト)